麺や 葉月～辛タンちゃん麺～【20170121】
夫のラーパスの使用期限が今月中とのことで、こちらの店を訪れた。
タンちゃん麺でお馴染みの麺や 葉月だ。
到着したのが正に昼時、先客1組、その後追客続々で満席となった。
夫はタンちゃん麺を、私は辛タンちゃん麺を注文した。
夫がメニューを裏返した所、タンつけの存在を知ったが、提供の有無は未確認だ。
カウンターには、白ごま、辣油、粗挽きコショウ、コショウ、バジル、酢、フレーク状の唐辛子と、各種調味料がずらりと鎮座している。また、髪をまとめるゴムも用意されていた。
この店は開店当初に一度訪れて以来実に久しぶりの訪問であったが、こちらの表記は当時も掲示されており、印象に残っている。
まず先に私の辛タンちゃん麺が提供された。
その後、夫と次客のタンちゃん麺の調理に取り掛かっていた。
時差があるのでゆっくり頂けると、上からも撮影してみた。
さがみ屋謹製の太麺を口にいれようとした所、この時点で既に美味であった。勿論実際に食しても旨い。麺自体の味良し、スープはとろりと濃厚まろやかで、辛さの中に甘みを感じた。辛さ自体は強烈ではなくスープの旨味をきちんと感じられる。
玉ねぎと唐辛子などで構成された辛味玉は、食感のアクセントにもなる。
なると隊員発見。
コーン氏も潜んで具だくさんだ。
麺をほぼ食べ終えた状態で、野菜がこの位入っており、ありがたい。
夫のタンちゃん麺。スープは辛タンの方が濃厚な印象だった。
沢山の野菜を摂取でき、食べ終える頃には身体が温まり顔は汗だく、プラス満腹で大いに満足したのであった。
今回は出入口に近い席に着いたが、この場所が丁度コンロの正面に位置し、野菜を炒めた時に生じる霧の様な油が眼鏡やスマホ画面に飛散した。私は気にしないが、衣服の質などで問題がある場合は、可能であればコンロから遠い席を選択すると良いだろう。
💰今回の支払💰￥780也
【店舗情報】
麺や 葉月
住所：札幌市西区八軒4条西3-3-1
電話：080-1874-3439
営業時間：11～15：00・17～20：00・日曜は11～17：00・スープなくなり次第終了
定休日：月曜日・他2回不定休
席数：カウンター8席 店内完全禁煙
駐車場：有・店横2台
＜おまけ＞
店の斜向いに業務用スーパーがあり、今回も立ち寄った。
目新しい品々が多く、見回すだけでも楽しめる。毎回見るだけでは収まらないのだが。
1リットルの牛乳パックに詰められたゼリーをはじめプリンやレアチーズなどの魅惑のデザート達。レアチーズは加熱で再形成可能のようだった。水ようかんはアンジェラ佐藤にプレゼントしたら喜んでくれるだろうか。というか、アンジェラ誕生会で食べていたのはもしかしたらこれかもしれない。
その他、調味料や冷凍食品など、魅力的な品が多数あった。
中でもこの店でしか買えないらしいチューロスはコスパが高い。
500グラム入って税込百五円は激安だ。勿論当然の如く連行した。
息子の遅い夕食ついでに揚げてみた所、表面はサクサクカリカリ、内側はもっちりでほのかな甘さで美味だった。砂糖やシロップなどをかけたり、ホイップでデコレートするのも良い。
時間が遅かったので夫に試食的に2本渡すと、しばらくしてからお代わりを要求されたが、既に片付け後だったので拒否した所（片付けて二階に上がったらご所望だった）、自力で揚げて全て食べた尽くしたので、余程お気に召したのであろうよ。そんなこんなで、見かけたら即購入、できれば常備したい品の一つに加わったのであった。
💰買物総額￥1717 ゴロ良し。
追記
翌朝パックプリンを開けてみた。
運搬時に横に倒したので中身の状態が懸念されたが、
無事であった。
箱の説明によると、プリンも加熱、溶解、による再形成が可能とのことだ。形には拘らないのでスプーンですくって盛り付けた。
やや固めでもっちりとした弾力があり、味は濃厚だ。
カラメルソースをかけたいところだが、そのままでも充分だった。
このプリンでカスタードクリームも作れるそうなので、用途も広く、何かと活用すると思う。何より1リットル入りのパックで税込￥211というのがいい。ゼリーなど、他のラインナップも気になるところだ。