行ってきたぜぇ~餃子館で餃子食べ放題【20170409】
ようやく表題の件を実現できた次第である。
というのも、実は先月、読者様より直々にメッセージを頂き、餃子苑富丘の里の餃子食べ放題90分¥1296をお勧め頂いていたのだ。
ならば本家にと、餃子館にやって来た。
常に混雑している印象のこちら、日曜日だったが14時半という時間もあり、店横の駐車場に停められ、入店後も空席があり、待たずに着席できた。
リーズナブルな定食が好評だ。
以下はその他のメニュー。
3~4人で訪れファミリーセットを楽しむケースも見受けられた。
さて、表題の件である。
先程のメニュー画像に再登場頂く。
↑↑↑↑↑ここだ。
メニューの後半にひっそりと紹介されている67番餃子食べ放題¥1500。富丘の里に比べると若干価格が高いが時間無制限だ。
女性店員さんに餃子食べ放題2つと注文し、説明を受けた。
この店の料理は食べきれなかった際に持帰り可能だが、餃子食べ放題ではそれが出来ないこと、1皿6個入りで、5個以上残した場合は一つにつき¥70追加料金が発生するとのことだった。
始めに何皿持ってくるかと聞かれたので、餃子定食と同量の、2皿と答えた。一方の夫は始めから飛ばす作戦のようだった。
12~3分後、料理が提供された。
ご飯とスープ、餃子2皿分、漬物、タレ用の皿。
餃子のタレば卓上に用意されていた。
因みに夫はというと、
餃子を焼くのに時間がかかると踏んだのか、
初回5皿分注文していた。
タレの他に、酢辣油も使用するようだ。
さて、定食を自分に戻して、
まず米。
正直餃子のみで良いのだが、先日の米小盛モヤが残っていたので盛りが良い白米は大歓迎だ。
カリっと良い色に焼きあがった餃子は熱々だ。
断面。野菜たっぷりと言ったところか。
タレ、酢辣油との相性良し、米にも合う。
そして初回到着時に注文した1皿が3分後にやってきた。
お盆には控え選手の待機場も確保されていた。
夫はくっついている餃子を離し、粗熱を取り食べやすくする作戦のようだ。
卓上に醤のような物があったので、酢辣油に投入した。
画像撮影時刻によると、12分程で餃子2皿を食べ終えていた。
食後の韮大蒜臭が強烈との事前情報を得ていたので、食間にブレスケア的な物をを食べてみた。個人的にはこれよりも、小粒のサイダー味の噛むタイプを信頼しているが、先日の二郎後にコンビニとドラッグストアを数軒廻っても入手できなかったので止む無く気休めに使用した。
夫が食べ始めて約15分、追加の3皿がやって来た。
私の1皿も同時に到来。
皿数が少ない方が焼きがしっかりしているような気がした。
7分で食べ終えていた。夫も残す所2個と中々良いペースだ。
滝汗夫はマイタオルを忘れたことを悔いていた。私も餃子でこんなにも発汗するとは予想していなかったのでタオルの事は頭になかった。以後気をつけたい。
しかも食べ終えた頃にこれで切りよくと注文した最後の一皿が到着した。
最後は米で〆たいので何となく確保しておく。
お代わりしたスープはワカメなしのものになっていた。
最後の一つとなった。。
と、ここで、夫のこれで切り良くの最後の一皿と、お代わりのご飯とスープが登場。
なぬ?スープにワカメがあるではないか。
私はワカメ入りの玉子スープが好きなのだよと最後にスープをお代わりした。欲を言えばもう少し玉子もワカメも多めが良い。
めでたく食べ終え、ついに終了となったのであった。
この時時間が16時になる所だったので、富丘の里の90分の時間制限内でもスムーズに料理が提供されれば、若しくは早め多めの注文をしていれば問題なさそうだという結論に至った。とはいえ、残り時間を気にしなくて良いのはそれだけで精神衛生に良い。
結果、夫は10皿60個、ライス2杯スープ2杯
私が5皿30個、ライス1杯スープ3杯となった。
餃子定食が10個¥860、餃子単品で6個¥453なので、お得に食事が出来た、つまりは元は取れたと言って良いだろう。
私は食事は美味しく楽しく心地良くの人間で、苦しくなるまでは食べないのがモットーなので、意外と食べられないものだなというのが率直な感想だった。
この店は7~8年前に一度訪れたきりで、その時にも餃子食べ放題が気になっていた。以前は¥1200あたりだったと思うが、価格改定があったと他の席で店員さんが説明しているのが耳に入った。同時に、全員が食べ放題にしなくても良いことも知った。
点心札幌になり業務拡張に伴い、店内も改築したようで、前回訪問時に比べると色々と変化があった。
次回は餃子意外の料理も楽しみたいと思う。
【💰今回の支払💰】¥1500也。満腹!
スタンプカードも作って頂いた。