18-27.かき氷のきじや~有機ゆずと白小豆みるくベース~【20180210】
2月10~12日と、世間と同じく三連休だ。
アラーム無しで自然に目覚め、ゆっくりゆったりもたもた支度をし、夫と共にドニチカ旅。
一軒目に訪れたのはこちら。
きじや だ。
こちらは通年かき氷を提供している貴重な店だ。
昨年11月上旬に初めて訪れ(ブログ更新しておらず><)大層気に入り、再訪を試みるも完売後だったり、土曜日の営業日が限られていたりなどあり、ようやく二度目の訪問が叶った。
かき氷の看板に描かれているキャラクターは、「みつくん」といい、初対面で目が合って以来すっかりファンだ。
店に入ると先客数名、落ち着いた雰囲気でかき氷を楽しまれていた。
本日の特別メニューであるオレンジみるくショコラはすでに品切れとのことで、私は有機ゆずと白小豆みるくベース、夫はミントみるくチョコを注文した。
この店は夜はきしめんのきじやとして、きしめん、おでんなど魅力的なメニューを多数提供している。
かき氷のきじやとしての営業は、火・木・第2第4土曜日(除祝日・変更有)のみとなっている。
かき氷の他にも自家製クッキーやフルーツケーキ、ぜんざいなども提供している。
じゃらんにも掲載されたことがあるようだ。
大人も食べたいというよりも、むしろ大人用のかき氷ではなかろうか。
そうこうするうちにまずは白玉と白小豆が別皿にて供された。
白玉は注文後に粉をこねて作ってくださった。初体験の白小豆は本当に白い。
その後ほどなくして有機ゆずのみるくベースのかき氷¥600が提供された。
頂く前から柚子の素敵な香りがする。
とりあえず寄る。
白玉白小豆を入れつつ寄る。
美しい。
豊かなゆずの香りと供に愛でる。
口に含むと爽やかな柚子の味と香りで満たされる。柚子好きにはたまらんね。
みるくゾーンに入った。
柚子とミルクの相性良し。
白小豆と供に。これまた◎
柚子+みるく+白小豆+白玉=至福
もっちりしなやかで官能的な食感の白玉はいつまでも口の中で一緒に居たい。
気付けば本日は掘削系で食べ進み、
最後まで美味しく頂いた。
夫のミントみるくチョコ ¥550
表面にはカカオニブが散らされカリカリとした食感も楽しめる。
一口味見させてもらったところ、成程確かにチョコミントみるくだった。
本日は夫も掘削系だった。
この後夫は当初の目論見通り二杯目にゆずを頂いた。
私はというと、この店に来る度に一つずつ買い揃えて行こうと心に決めている、
みつくんの缶バッチを購入した。
自分の楽しみのために1つずつ買い足して行こうと思っていたが、セットだとお得かつ、品切れリスクも回避できることに今気づいた。今回は溶けかけみつくん(勝手に命名)を連行した。
昨年11月からスタンプカード制が始まり、スタンプが一杯になると、非売品のみつくんグッズが貰えるシステムで、前回訪問時はスタンプカード開始直後だったようで、今回で我らはスタンプ2個目となった。
限定メニュー、営業情報などは、呟きを要チェックやぁ~
なお、当店は、札幌では珍しく、四季を通じてかき氷を召し上がっていただけるお店です。夏以外の他の季節もぜひかき氷を食べにご来店くださいませ。10月いっぱいまでは毎週火木第2.4週の土に営業、11月から翌GW前後まで第2.4週の火木土に営業となりあたたかいメニューもスタートしますよ◎
— 【札幌のかき氷専門店】かき氷のきじや (@koori_kijiya) 2017年9月1日
我々が訪問した時は既にピークが過ぎた頃だったようだが、その後も追客が数組あり、大盛況の様子だった。
大満足で店を後にし、その後は暖化の影響か、毎年溶けたり崩れてしまう雪まつりの氷像を眺めつつ、ポケモンを狩りながら旅を続けるのであった。
【💰今回の支払💰】¥1870也 夫分立替 きしめんも頂きたい
【店舗情報】
かき氷のきじや
住所:幌市中央区南7条西3-7-16 千両ビル 1F
電話:011-532-0141
営業時間:11~16:00(LO15:30早仕舞有)
営業日:火曜日・木曜日・第二第四土曜日 ※祝日除く・季節により変更有
席数:9(カウンターのみ)
店内禁煙
駐車場:無