19-114~東北旅行記1【20190803】
2019/09/02
あれは6月だったか7月だったか。
夫「夏休みに東北に行きませんか」
という何とも嬉しいお声がけがあり、「はい」と返事をしたならば、後は夫が全て段取りを整えてくれ、あっという間に出発当日となった。
訪問店数が多いため、今回は旅行記風にダイジェストにて。
8月3日(土)
早朝に家を発ち、新千歳空港へと向かった。
朝食と称してタピオカドリンクやハンバーガーを食べる夫。
気付けば搭乗口へと向かわねばならぬ時間になっており、旅の幕開け早々小走りに。
しばしの空の旅を楽しみ、
無事に仙台空港へ到着した。
この頃は札幌も連日猛暑日が続いていたが、本州は更に暑かった。
数年ぶりにエアコンを最大にしてもさほど効かない車内を体験した。
レンタカーで高速を走り、サービスエリアに立寄ると、
七夕時期だったようで沢山の華やかな飾りに迎えられた。
我らの滞在期間と七夕・夏祭りの時期が重なり、夫は祭りを避けて旅路の予定を立ててくれた。(宿確保時に満室だらけで祭りの存在に気付いたようだ)
ソフトクリームを食べたり
銘菓らしきを購入しつつ、福島県を目指した。
土地が違うと景色も異なり何とも新鮮だった。
目指していたのは須賀川市
13時30分過ぎ、昼食の店に到着した。
こちらは夫が出張時に訪問を楽しみにしていたが叶わずにいた店だそうだ。
因みに今回の旅は、何処へ行くのか等詳細を私はほぼ把握していなかった。
夫が事前調査をしながら何やら話していたのは覚えているが、内容までは頭に入っておらず、さしずめミステリーツアーのようだった。
到着時は満Pだったが周回して粘り、空きが出来た所で素早く駐車、目出度く入店となった。
食券の番号が盛況ぶりを物語っている。
二人揃って中華そば ¥650
夫は冷やしつけ麺ごまだれ ¥950も。
美味い。
夫も大層満足げだ。
その後夫が再訪したかった「ラーメン工房」なる店を訪れるも、
完売御礼。
丁度ご主人が店を閉めて出て行った処だった。
ウルトラマンが馴染む街並みを眺めながら
ミニストップで食後甘味を頂き、白河へ。
次の店の開店時間まで間があったので、観光をしつつ移動した。
思い返せば、観光は神社仏閣と自然系が主だった。良◎。
開店の16時より少々早く到着し、元祖白河中華そばを頂いた。
手打ち中華そば¥730
私の好みどストライクの逸杯だった。
夫はつけ麺(冷)¥780も頂いた。
冷やし中華と迷っていたが、完売だった。
会津の宿を目指しつつ、田園の鷺を愛で、
夕暮れ迫る五色沼を満喫した。
まだ明るいが時間は18時30近かった。
当ブログに花が載るとは。
夫の予定では、夕食は会津二郎。
宿に着いてからかその前か、夫はふと気づいた。
夫「二郎、土曜日昼営業だけじゃね?」
この目で見るまで信じぬと、チェックインを済ませ会津二郎を訪ねると、
やはり閉店後だった。
一日沢山食べ程良い腹具合だったので、周囲を散策しながら居酒屋など検討したものの、
地元スーパーのリオンドールで馬刺しや酒類、甘味等を買い部屋で頂くにとどめた。
リオンドールには、旅の間なんやかやと随分お世話になった。
こうして、旅の初日は幕を閉じた。
ダイジェスト的に記したが、詳細を知りたい店があればお寄せ頂いたら記事にする・・・・かも?