19-113.北海道牛肉まつりからのパエラッチョ ぷ【20190729】
気付けば肉の日、丁度この日から月末まで、札幌パークホテル駐車場特設会場にて、ホクレン主催の北海道牛肉まつりが開催され、北海道牛肉応援PR大使を務める我らがアンジェラ佐藤も来場するとあり、終業後の夫と待ち合わせて会場を訪れた。
味付牛肉300グラムとドリンク(ビールハイボールソフトドリンク)2杯で¥2000のチケットを購入し、袋に入った牛肉2袋とビールを引換、好みの席に着くと、係員が炭火の焼台をセットしてくれた。
開封前の牛肉を撮るのも忘れ焼く。
とても暑い日だったので、麦酒が旨いこと。
そうこうするうちに、各テーブルを巡回していたアンジェラがやって来た。
あら、美味しそうなお肉♡
夫よ、ふーふーしてあげないと熱いじゃないか。
わ~い(*´▽`*)お肉~♡
というのは完全なアフレコで、アンジェラにねだられた訳ではないが、美味しそうに食べるのを知っているだけに、つい食べて貰いたくなってしまうのだ。
アンジェラ、お付き合いありがとう。
3週連続で会えて嬉しかったZ。
米に合う味付けはこちらの牛肉だけでなく、夫が単品購入(×2)した豚生姜焼きも然りだった。
一通り食べ終え、周囲もすっかり暗くなり、更に食べるか、他へ行くかということになり、会場を後にした。
ススキノまで歩き、夫はラーメンを食べに、本日の塩分は終了となった私はラフィラで用を足し、再び落合、気分はすっかり甘味モードに。
意気揚々と久々のミルク村に向かうも無念の定休日。
頭も身体もパフェパフェしながら歩いていると、看板を掛けた男性に目が行った。←大抵この手の存在には目も向けないのだが、珍しく目が行ったのだ。
『〆パフェいかがですか♡(*´▽`*)』
的な事が書かれていた。
即飛びついたサ。
看板男性にパフェ食べたいと申告してしまってから夫にお伺いを立てた所快諾してくれたので、男性について店へと案内して頂いた。
何処をどう歩いたのか全く分からなかった(夫は分かっていたと思う)が、とあるビルに入りエレベーターで上へと昇った。
看板男性のイメージよりも随分洒落た外観だった(失礼だな)
小上がり席へと案内され、メニューを開いた。
細部にまで亘る解説とイラスト
名前に悉く「ラッチョ」が付くパフェ達。
夫はこちらに釘付けに。
提供可能とのことで迷わず決めていた。
注文を済ませ、暑・怠・疲な身体と脚を投げ出し寛いでいると、程なくしてラッチョが届けられた。
南国フルフルラッチョ ¥1580
トロピカルフルーツ盛沢山
白いアイスはココナッツ味
迫力と煌きの飴細工
絵になるだろぅ?
ひとしきり撮影し、食べ始めるまでに結構時間がかかった。
そして夫のメロンラッチョDX.¥2180
旅行客らしき家族連れのママさんが、「本当はアレが食べたかったのに~」というような事をおっしゃっているのが耳に入った。
旅先では迷わず食べたい物に突撃することを推奨する。
Wラッチョの2ショット
これまた絵になるぜぇ。
私の南国フルフルは底面がバタフライピーのゼリーだったのでパフェの割には軽やかに頂く事ができ、夫のDX.は一通り食べ終えた後に、器のメロンに可食部がかなりあり、二人揃って満たされた。
価格の価値は大いに感じられる店だった。
【パフェや パフェラッチョ ぷ】
〒060-0063
札幌市中央区南3条西3丁目プレイタウンふじ井ビル9F
01-596-7544
定休日:毎週日曜日・第一第三月曜日
営業時間:月~木18:30~24:00(LO23:30)・金土18:30~25:30(LO25:00)