20-7-.その後の街歩記喰歩記～串カツ宮迫～【20200724】
今回は、ノルベサジンギスその後のお話。
ノルベサビール園を早い時間にしたのは理由があり、串カツ宮迫にも行ってみたいとのことからだった。
「諸々いい感じ」になったら店に入ろうと、ポケモンやらドラクエやらをやりつつ街を歩いた。
地下の沖縄店併設の異色の自販機で「飲む極上ライス」を発見してしまった夫。
あまり得意な味や喉越しでなかったようで、半分以上私が飲んだ。
おかゆをミキサーにかけて丁寧に裏ごしした上にポン菓子的な甘さと香ばしさを加えたような味わいだった。常温だったり、グラスに注いだら益々苦手なお方も多いのでは。
しかも結構腹に溜まった。隣の黒糖玄米の方が飲み易そうだと予想した。
甘い物を飲んだのに甘い物を欲する夫。
おじさんが一人で買うのが恥ずかしいそうで、お金を渡され私が購入。
ソフトクリームはミルクかチョコミックスか？など聞かれるたびに店外に。
うっかりラベル部分を持ってしまい夫からダメ出しを受けた。
いちごパラダイス￥600
夫が持つと小さく見える。
中程にジャムのように煮た苺とソースが入っていた。
そんなこんなで串カツ宮迫に到着。
串カツ田中が期間限定（7月中）で宮迫になっているのだ。
期間限定メニューもあり、1品注文でスクラッチくじが1枚引ける。
全てＣ賞のステッカーだった。
Ｂ賞キーホルダー・Ａ賞宮迫ジョッキだったと思う～。
因みにおしぼりは田中バージョンだった。←ちょっと楽しみにしていた。本来は宮迫バージョンになるはず。
串カツ盛合せに限定メニューの鯛カツ。
独特の味付けがされた衣が印象的だった。
鯛はふかふか美味。
みやたこも食べた。
なぜか届いた時の状態の写真無し。酔っ払いか？
手順書の通りに焼いたら
上手に美味しくできた。
かなりしっかりと出汁が効いていて、なにもつけずに食べても充分旨い。
マヨネーズもアレンジが加えられているようだった。
私のサワーも夫のハイボールもチンチロリンチャレンジで倍量倍額のメガサイズになったりし、腹も膨れたので店を後にした。
その後もあちこち立寄りながら札駅を目指し、運良く快速で帰宅した。