19-116~東北旅行記2【20190804】
2019/09/07
東北旅行二日目。
数年ぶりのエアコン稼働睡眠。
外は快晴、室内が涼しいので、もしや早朝は涼しいのかもしれぬと窓を開けてみると熱風が吹き込み驚愕のこの日も36度超の猛暑日だった。
昨夜リオンドールで買い込んだあれこれを軽くつまみ、午前九時には鶴ヶ城を訪れた。
城内を観覧しつつ上まで登った。
良い眺めだったが思い出としては暑さが勝った。
夫は売店のソフトクリームと醤油が合うという揚げ饅頭を。
敷地内にあった神社にも参拝した。
なんやかやと見ているうちに良い時間になったので、「見るだけ見てみよう」という夫の提案で宿近くの会津二郎へと戻った。
見るだけで済むわけないべさ。(画像は食後に撮影したもので行列が落ち着いた所)
開店前の行列に加わり、その後入店、
初の札幌以外の二郎。
夫々の個性があり面白く、勿論美味。
夫はエビ味つけ麺を魚粉トッピングで。
美味しく平らげまたもリオンドールに寄り、喜多方へと移動した。
ホームセンターや菓子店に寄り道をしつつ、やって来たのがこちら
喜多方ラーメンの老舗、まるや だ。
私は敢えての塩。
夫はにしんの山椒漬けや炊き込みご飯がつく、まるや特製老麺セットを頂いた。
実はこれまで喜多方ラーメンに苦手意識があったのだが、現地で食すのは初めてで、大変美味しく頂いた。
駐車場がお隣の神社と共用だったこともあり、参拝した。
14時近くで灼熱もピークに達する頃だった。
食後甘味と冷たい物を兼ねてかき氷屋を求め車を走らせるも、満P断念、第二候補の店Cafe de Flambeにて念願のかき氷にありつけた。
私の白桃みるく
夫のキャラメルかぼちゃみるく
そしてバスチー。
生き返った。
ここで福島を後にし山形へ。
上杉系の神社に参拝し、すぐ近くの商業施設で特産物や土産物を物色しているうちに夕食時となった。
夕食はビッキ石。
ビッキとはかえるの事なのだそうな。
さほど飢えていなかったので私はメンチカツを単品で、
夫は傾奇者カレーを堪能した。
この後山形市の宿への道中でスマホの地震警報により地震があったことを知った。
昨夜居た辺りは揺れが大きかった地域に入っていた。
宿に着き、夫の解説を受けながら周囲を探索しつつ、飲食物等を買い込んだ。
1本の木におびただしい数の野鳥がとまっているようで、一羽が鳴くと他もつられて大騒音になっていたのが印象に残っている。
夫は夕方買っておいた前沢牛メンチカツバーガーを食べていた。
私の夫はよく喰う夫だ。
そんなこんなであっという間に夜も更けて、消灯となった。
仕事も家事もないので早く寝れると思いきや、何故か毎日午前様の謎。
明日は沢山歩くらしい。