山岡家手稲店~醤油~【20170330】

      2017/04/01

息子の習い事が最終日ということで、終了後に山岡家を訪れた。

当初は二人の予定だったが、会社帰りに大丸催事に行き、二郎を堪能し、さらにろくべゑで2杯ほど引っ掛けて帰って来た夫も一緒だ。

夫のお目当ては鬼煮干しラーメンだ。
私には縁のない品だが舐めるくらいはしてみたい。

券売機横の鬼煮干しサンプル。
見るからに粘度が高い。

夫の鬼煮干しラーメン。
サンプルと同じく、スープに浸りきっていない麺が見える。

まぜそばのようになっていた。
麺はパツンとした食感とのこと。

息子の辛ネギ味噌ラーメン?
予想以上にネギが辛かったらしい。

私は例によって醤油、全て普通で注文した。

やや短めの麺がちょうどひと口に収まり食べやすい。

麺を海苔で巻いて食べた所海苔が喉に張り付きそうになり、歳を感じた。

この所、スープが軽やかな味わいで、普通だと若干物足りないのが本音だ。だが、私が濃い目や油多めにした時に限って濃厚なスープの事があるので、普通を貫いている。

だが今日はやはり物足りず、辛味を投入した。

辛味には塩分もあるようなので、程よい塩梅になった。

麺やその他の具を食べきり、最後にネギを招集するのが密かな楽しみだ。

ひと口、もう一口とスープを飲んでしまうが、今日はここまでで止めておいた。

こちらはメルマガバースデークーポンで頂いたミニチャーシュー丼だ。炙ったような焼いた様な風味とタレの味が良く、米も美味かった。チャーシュー1枚分頂き後は息子へ。

時間は21時をとうに回っていたが、店内は他客も多く、この日も変わらず繁盛していた。

夫が大丸催事で購入したスコーンとアップルパイ。
燻製を手掛ける『おず』のものだ。
スコーンもアップルパイも燻してあり、夫はこれが大好物なのだ。

因みに私は燻製は少しならば口にするが、専門店でメニューがそればかりだと一寸厳しい。
燻したスウィーツの良さが判らず全く食べる気がせずにいた所、夫が食べればわかると買って来てくれたが、少し齧ってみたものの、私には無理だった。

だが、このアップルパイは、はまる人はドはまりするらしい。手間暇かけて造られた逸品を是非お試しあれ。

 - ラーメン, 手稲区