とんとん亭琴似店～肉の日だもの～
2017/03/31
３月２９日（水）
２９日で肉の日だ。
３月の３で、『さぁ！肉の日！！』だ。
という訳で、夫と共にとんとん亭にやってきた。
とんとん亭には自前の駐車場がある。
（画像を最掲載しようとしたが断念。こちらの記事の末尾に駐車場案内画像あり）
これまでは近隣の駐車施設を利用していたが、この２回は運良くとんとん亭の駐車場に停めることができた。
駐車場から店までは、店横の細い通路を通ってすぐだ。
例のネオンが出迎えてくれる。
店外観を撮影するも夫が派手に入り込み掲載断念。
実は正月早々訪れていて、訪問は今年二回目となる。
入口右側の小上がり最奥に案内された。
平日だからか、決して客の入りが悪いわけではないが、やはり土日祝日に比べると随分落ち着いている印象を受けた。
静かに肉の日決戦の火蓋が切って落とされた。
夫は家を出る前に水分を結構な量摂り、また、何やら軽く口に入れているようだった。
週末の良く言えば賑わい、悪く言えば家族連れのガチャガチャ感が殆どないからか、我らも穏やかに食事を開始した。
取り敢えず、まずはご飯と牛丼とスープ、そして肉各種を狩りに行く。この時は夫も共に出撃した。
山盛り牛丼と揚物を捕獲した夫。
ポテトも唐揚げも冷めていてもカリカリと歯応えが良いとのこと。
中にはこのような大物も潜んでいる。
今日の初肉はレバーにした。旨い。
夫の出撃は一度のみで、その後は私が取りに行く。
米とスープを所望され、自分の分も控えめに揚物を頂いた。
揚物二種を温めなおしてみたところ硬さが増した。冷めても美味しいのでそのまま頂く方が良さそうだ。
夫は届いたご飯でセルフ丼にしていた。ご飯の量が多かったようで、食べづらいと言われたが気にも留めない。
途中でフルーツをはさみ、一旦さっぱりさせ、
私も牛丼をお代わりする。私は毎回ご飯と具は別盛りだ。とんとん亭にいる時に限っては、牛丼＝ご飯含む、若しくは、ご飯＝牛丼付き で、どちらか一方のみということは殆どない。
とても気に入っているとんとん亭の牛丼は、家に常備したいくらいだ。肉とタレ、玉ねぎのセットで販売して欲しい。
24時間風呂よろしく、家でいつでもこの牛丼を食べられたら、どんなに幸せなことだろうか。
注文の品を取りに行き戻ったら夫が肉を焼いておいてくれた。3枚中2枚は夫行だがそれでも嬉しかったからか、意外だったからかブレている。
今日は随分まったりモードで食が進んでいる。
やはり周囲の雰囲気に随分左右されるようだ。
贅沢に広々とウインナーを焼く。
ついでにチョコバナナをも炙る夫。
揺らさずとも良い。
熱でチョコが溶けると艶が出て、口に入れる時にはチョコの香りが立つそうだ。←私はチョコバナナは食べないのだ。
肉を肉で巻いて食べる幸せ。
周囲が穏やかに食事をしているので、釣られて我らもいつになくまったり、だが、滞在時間は長かったように思う。
まったりしすぎて食材ブースの写真がない。
ご飯の大釜の近くには「静かに蓋を閉めてください」の貼紙が貼られていた。
ついに貼られたか。ようやくか。と思うのは、釜付近の席に座ったことがあるからだろう。
オレンジがとても美味だった。二人で1つ半～2個分くらいは食べただろうか。杏仁豆腐も良かった。更にゼリーはほぼ手を付けられておらず、大ぶりな食感を楽しめた。
ゼリーと杏仁をおかわりし、
ゼリーをお変わりし、
オレンジ杏仁チョコバナナを続く。
そして最後に〆のゼリーを。
大きな入れ物で食べればと夫に言われたが、違うんだなぁ。
この小皿でちまちま頂くのが良いのだよ。
席に取ってきた物は写真を撮っていたつもりが、今こうして振り返ると、写っていない物もいくつかあった。
静かにゆったりと堪能できる平日の夜のとんとん亭は、とても魅力的だと思った。
【💰今回の支払💰】￥1300也。コスパ最高！
一夜明けた昼休み、夫からのメールに画像が添付されていた。
2017年4月1日より若干の値上げとなるそうだ。
夫がツイッターで知り得た情報だ。
￥1300→￥1389になるとのことで、値上げ額自体はさほどでもないが、税別になり、消費税を含むと￥1500になる。
値上げ前の良い時に訪問した。