セブンプレミアム 蒙古タンメン中本~限定 チーズの一撃 コク旨味噌~
2017/10/30
書きたいネタを多く抱えているにも関わらず、こんな所で寄り道しちゃって現実逃避しているYO!
こんにちは。四 十 路 です。 ←いつにないオープニング
昨日月曜日恒例のコンビニ立寄を逃し、一日遅れのセブン循環時に、目当ての物(まぁ、ジャンプなんだけどネ)はなかったのだが、私の目はとある一角に釘付けとなった。
ほぅわぁあああああ!
となっていたようで、写真がブレブレである。
セブンイレブンとのコラボ商品の蒙古タンメン中本の新製品だ。
その名も
蒙古タンメン中本 限定 チーズの一撃 コク旨味噌 ときたもんだ。
「一撃」の表記に耐えられず、値段も見ずに連行しておったわぃ。
少々取り乱してしまったが、レシートを確認した所、税込¥213と、思ったよりも安かった。(¥248位するかと予想していた。¥35の誤差だが)
連行当日に食そうとも思ったが、夫には何も告げず、一日焦らしての実食となった。
逆サイド。
熱量513Kcal也。カップ麺にしてはしっかりしており、これ1つで1食になりうる数値だ。
折角なので気合顔の中本氏のアップをば。
上面
一撃袋を取り外したお姿には、辛さ注意と熱湯5分の案内有。
「蓋を半分まではがす」この「半分まで」、全開にしない辺りが人々の歪んだ想いをくすぐるのだ。
フリーズドライの豆腐と野菜、黄色い小片が一撃チーズだ。見た所3ケあった。
熱湯(めっちゃ沸騰しているやつ)を注ぎ5分(本当は4分30秒じゃった)
御開帳。
豆腐はお湯を入れる前からひびが入っていたので崩壊は気にせず。
チーズは溶け込んだようだ。
攪拌。この時点ではカラクナ~イ ←キレテナ~イ♪の感じで(…ご存知?)
全く辛くないわけではなく、若干のピリ辛はある。
一撃オイル(勝手に命名)を注入。
おおおおおおお! 一人盛り上がる。
再び攪拌し、辛味オイルを馴染ませた。
いつもの麺。見た目よりもパツンとした食感だ。
早速(ようやく?)頂いた。
辛さ的には中本シリーズにしては穏やかに感じたが、スープを飲むと喉がヒリヒリする程度の辛味と刺激はある。旨味を感じられる辛さだ。
スープのチーズ感はほんのりといった程度で、一撃と表現する程かというと、以下自粛。
チーズの効力でコクとまろやかさが加わり全体的には勿論美味だ。
カップ表面に辛味オイルが付着するので、それを麺で拭き取りつつ頂いた。
まぁ、ぺろりと平らげましたヮ。
野菜と、完ツユすれば存在に気づく肉片を温存してある。
と
い
う
こ
と
は
この時点でそこそこ腹は満たされていたとも。513Kcalですからな。
しかし!
四十路は体験したかったのだ。
そう!一撃を!!チーズの一撃を!!!
一撃とはョ。
一撃ってばョォ。
こうして
こうして!
こうしてぇ!!
こうやって
こうやろがぁ!!
再加熱(チン)
一撃どころか何撃も致したが、3種のチーズとブラックペッパーで文句なしのチーズ撃ではなかろうか。
湯煙の向こうでチーズを纏った飯…
うめぇに決まってるべさ。
あぁ、これは夫が好きなやつや~。すまんね。ひひひひ。
と、一人大盛り上がりしつつ、美味しく楽しく完食したのであった。ハァ、満足。
もっと米を入れれば良かったな~♪
終ってみれば、麺は前菜のような印象であった。
オイルを少量ずつ加える等の対策を施せば、辛い物が苦手な方にもいけそうな気がするが如何な物か。
これまで頂いた中本シリーズの中では最も盛り上がったように思う。
リピートは、勿論『有』だ。
そして今、猛烈に二郎が恋しい。 結局そこに落ち着くのだよ。
【今回の支払】¥482也。チョコパンとオヤツのチーズタルトも買いましたの。
【20171030 追記】
近所のセブンでの一撃推しが凄まじく、あっという間にリピート連行し、本日の昼食に頂いた。
今回は、チーズの一撃の誕生の元ネタとなった、「追いチーズ」を行った。
仕上がった麺に、贅を尽くした三種のチーズを思う存分投入し、絡めながら頂いた。
この位チーズ感があって然るべき、もう追いチーズ無の中本には戻れぬよ。
麺食後のご飯と共に、更なる追いチーを施し、前回よりも濃厚なひと時を過ごしたのであった。