19-67.そば処芝源~そば定食F~【20190526】
ぁらやだ。
前回更新の通し番号から7つも飛んでしまった。
大渋滞(停滞)になる前に先に進もうぞ。
本日は夫婦揃って休日。
気温が上がった札幌の我家はエアコン非装備、更に家での我らの居住区は朝日と西日のダブルパンチで午前中から室温は30度越だ。
暑い熱いとごろごろしつつ、車で出かけるのならばと私も夫に同行した。
何処に行くのかと尋ねても、「さぁ?」と、返答するパターン。
この場合、芝源チェック⇒東区界隈⇒ となる可能性が高い。
芝源は、最後に訪問して以来、もう何度も振られている。
断念パターンとしては(今回はパターンが多いネ)
・満P
・早仕舞
・入店後売切にて御免
が挙げられる。
店前到着が13時目前、幸運にも駐車所の空きが1台分、いそいそと(夫が)駐車し入店すると、着席待の先客1組2名。店員さんに我らの存在を気付いて貰え、御免がなかったので取り敢えずそのまま待っていると、追客1組3名が入店した所でカウンター横の隠し扉から「営業中」を「営業終了」に、そして暖簾が仕舞われた。危なかった。
その後暖簾が仕舞われているにも関わらず入店する客数組。
暖簾の意味を知らぬ人々が増えたのだろうか。
先に注文をとメモを渡されたので、米の有無を確認し、F定食を注文した。
(注文を書いて渡すが毎回芝源ルールに変換され裏に書き直されるのだ)
夫は蕎麦も勝丼も大盛を希望したが、材料の関係で叶わなかった。
それにしても安い。
ざるそばにおにぎり2個付で¥550とは。
カレー南が¥580、カツカレー南でも¥700。
ついついカレー南の魅力に引き込まれそうになるが、今日はカツ丼を頂きたいので(暑いし)ぐっと堪えた。
15分程でまずは夫のF定食、ひやしたぬき蕎麦と勝丼¥750が届いた。
大盛ができなくてお腹おっぱいになるかしらと店員さんが気にかけて下さった。
天ぷらは時間がかかるのネ。
火曜定休で第三は月・火連休になるのネ。
とフムフムすること約4分、私のF定食が届いた。
ざるそばと勝丼に味噌汁と漬物までついて¥750
ざるそばに海苔がふんだんにかけられていたのでカツ丼にも流用。
一見小さく見えるかもしれないが、深さがあるので食べ応えがあるのだ。
キンキンではないが冷たい蕎麦が火照った身体を鎮めてくれる。
カツの衣は部分的にサクサクした食感を楽しめる。美味。
米の量もしっかりあり、こちらもボリューム有。
大盛希望だった夫に蕎麦と勝丼を一部献上し、さらりと完食した。
食材が尽きる最終客の辺りは、定食の米が少な目の代わりに蕎麦が増えたりと、微笑ましいやり取りが繰り広げられていた。
今回も心身ともに満たされて店を後にした。
外壁工事中だろうか。足場が組まれたある意味レアな外観。
終了看板も見づらいので要チェックですぞ。
隣にあった建物がなくなっていた。もしや駐車場になるのか、それとも建替か。
こちらも気になる所だ。
【💰今回の支払💰】¥0也。夫がご馳走してくれました。二人で¥1500也。安。
【その後の小話】
食後甘味は少々足を延ばし、一実庵へ。
この時期ならばメインは苺か
苺¥650
ブルーベリー(完売)¥600
夕張メロン ¥950
メロン ¥650
いちじく ¥850
ぶどう ¥650
桃 ¥1200
のラインナップだった。
この時期ならば苺か…しかしいちじくも気になる。
夫がメロンにしたので私はぶどうに決めた。
果物もソフトクリームも豊富だ。
夕張でなくとも甘いメロン、ぶどうは種無で、10個程入っていた。
ソフトクリームの甘さに負けない果物の風味の濃さに毎回脱帽だ。
さて、なぜ苺にしなかったのかと言うと、
苺のサンドイッチ¥400を発見連行したからなのであった。
苺は表面だけでなく、全体的に散りばめられていた。
店内左側に冷蔵庫があり、そこにブルーべリー、ぶどう各¥380、イチジク¥500、いちごのサンドイッチが展示販売されされていた。
苺もクリームもパンも美味だった。原料を見ると、マスカルポーネチーズとあったので、クリームに混ぜ込まれているのだろうか。
フルーツサンドも色々と頂いてみたいと思った。
【💰今回の支払💰】¥1700也。ここは私が♪
「さっきより高いじゃ~ん」と夫が苦笑したが、その価値は大いにある米と合意したのであった。