19-55.牛角宮の沢店~食べ放題・牛角コース~【20190501】
4月29日は夫の中では「良い肉の日」だったそうだが、彼は出勤日(終業後はつい通常通り放浪の旅をしながら帰宅してしまった)私は非番だったが一日中せっせと爪を塗っており、特に何もなく終わった。
それを悔いていたのか、改元の5月1日、終業後駅まで歩いた夫を迎えに行き、肉の日イベント開催の運びとなった。
第一候補店の混雑状況を調べると、待数組とのことだったがいざ入店すると着席までに1時間30分以上かかるとのことで、近くの第二候補の牛角宮の沢店を目指した。
入店可否が定かでなかったので外観写真無。
退店時に女性店員さんが店の外まで見送ってくれたので食後の撮影チャンスも逃した。
予約の有無を尋ねられ、無予約である旨伝えると、この席でも良いかと案内されたのはカウンター的な席であった。
夫が良いと言うので私も従い、初の、夫婦で並んでカウンター焼肉祭の幕開けとなった。
幸いにも隣の席の七輪が機能していないとのことで、荷物などは隣に置け、席の割には窮屈な思いをせずに済んだ。
今回は夫が期間限定クーポンを所有していたこともあり、3つある食べ放題コース(お気軽¥2980・牛角¥3480・堪能¥4380 値段をクリックするとメニューが見られるYo)の真中、牛角コース¥3480(税抜)にした。
メニューのバリエーションが豊富で注文前から胸が躍った。
よほど食べたい物がない限り、発注は夫任せだ。
ファーストセットのやみつき塩キャベツととんタン
夫のサラダ
ジンギスなど
ニラキムチと肉肉肉
米類は小サイズからあったので、私用にカルビ専用ご飯小を。
肉
焼く。
焼く。
アルミカップの中はチーズ。これまた方々で大活躍となった。(チーズカルビとかしたったゎ)
焼く。そして喰らう。
因みにこちらの七輪はすみか同様火力調節可能タイプで、火力上昇希望時には送風により強制的に炭を燃焼させるため、炭の消耗が速く、中盤で中央の炭が欠落したため、炭の追加を依頼した。
網も新調して下さった。
夫のキャベツ豚太郎
あれこれ頼んだら盛合せでやって来た。説明してくれるが食べる頃には何が何やら。
夫のオニタマスライス・ねぎ塩ホルモン刺
中央のマヨはカルビ専用ご飯に合うとあったので発注、様々なシーンで活躍した。
夫の黒シビ牛ホルモン。気に入ったようでその後リピート。
ご飯がほぼなくなってからマヨと出逢ったが美味。
ベイクンとポテサラ
夫のガーリックバターもこの量が良いネ。
どんどん発注
どんどん到着
どんどん食べる。
ラストオーダーと言われ、ついわかめスープを。
写真よりわかめ率が低かった。。その他の物に比べて量は多めに感じた。
夫もラストオーダーマジックにかかりタマゴクッパを発注。これまたしっかり目の一人前。
更にミニビビンバも。久々の米を堪能するが良いさ。
ラストオーダーと言われ慌ててデザートを注文したが、きちんと食後に持って来て下さった。
私は手前の牛角アイス(黒蜜と粉糖がかかったバニラアイス。粉糖はきな粉にしてみては如何だろうか)、夫はヨーグルトアイスを。
デザートは10品の中から1品選ぶシステムだ。
マヨまで入れれば36皿。
制限時間90分の間、休まずずっと食べていた。
そんなに全力で食べていない割には満足度が高かったネなどと話しながら帰宅したが、こうして見ると良く食べていたことに今頃気づいた。
今回は運良く入店できたが、やはり予約をした方が無難だと感じた。
こちらを書きながら思い起こすと、大変満足度が高かった。
食べ放題は小学生以下無料、小学生半額、65歳以上¥500引と割引もある。
店員さんの対応も良く、我家の放題選択肢入りとなった。
【💰今回の支払💰¥2000也】夫がご馳走してくれました。ご馳走様でした。
【店舗情報】
牛角宮の沢店
住所:札幌市西区発寒六条9-1-10(地下鉄東西線宮の沢駅7番出口から 徒歩1分)
電話:011-671-4129
営業時間:17~24:00(LO23:20)
定休日:不定休
席数:66(個室無・貸切可)全面喫煙可
駐車場:有・店横共用駐車場45台