餃子茶屋 あおぞら銭函3丁め~ジャンボ餃子~

   

かとうらーめんで予約していた限定テールらーめんを満喫し、さて、甘いものでも食べたいネといういつもの流れになり、あそこはここはとしているうちに、なぜかこちらにやって来た。

来ようとすると混雑が激しかったり、月曜日で定休だったりで、久方ぶりに訪れた。

餃子茶屋 あおぞら銭函3丁め だ。

最後に訪れたのは数年前の暑い夏の日、夫の昼休憩だった。その日はなかなか注文品が提供されず、店を出るタイムリミット4~5分前にようやく配膳され、夫は猛スピードで、私は持帰対応をして以来の訪問だ。

個人的には小上がりよりもテーブル席が好みだ。
足元の冷えは貸出用のブランケットでカバーする。

この時16時過ぎ、遅めの昼食と早めの夕食を摂取したという名目だ。

光ってしまった部分多々だがメニューをば。
夫のお目当て、チキンカツ定食は提供時間外だった。チキンカツも自家製タルタルソースも大変美味なので夫は若干寂しげに見えた。

待つこと12~3分、

私のジャンボ餃子 5個 ¥650がテーブルに届けられた。

甘いものでものはずが、こちらに来たらやはり餃子を頂きたい。息子の夕食用に、テイクアウトのジャンボ餃子5個も注文した。

夫のジャンボ餃子定食大ライス ¥980

つい先程昼食を摂ったばかりなのに何故大ライス。
だがその心境、判らなくもないぜよ、夫よ。ここの餃子は米に合うのだ。

メニューには、ジャンボ餃子の通な食べ方なるものまで紹介されている。

拡大。

酢をかけて上下もしくは裏表を返し、まずはそのまま、後は好みで頂くのが良いらしい。

言われるままに酢をぶっかけ、

天地返しをし、

まずはそのまま、

自家製辣油はよくかきまぜて。

辣油と餃子(酢ぶっかけ済)で頂くも良し、

卓上の醤油を入れて

食べると米が欲しくなる。

夫の定食の大ライスをひと口頂いた。
炊き具合も米具合も私好みだった。

ジューシーで熱々の餃子を堪能し、あっという間に完食した。

時計を見ると16時30分、やはり早い夕食なのか遅すぎる昼食なのか、後客もちらほら見えた。

さて、甘いものこそ頂いていないが、夫も満腹に鳴ったかと思いきや、まだだと言う。

結局甘い物のべんべやは通過し、マクドナルドに入ったのであった。そして彼はメガマックとソフトツイストをぺろりと平らげたのであった。

💰今回の支払💰¥1300也

息子の夕食用の餃子の様子だ。

持帰りは「焼き」か「生」を選択できるが、そこは勿論焼きにして頂き、直前に温め直した。

餃子より先に目に入る、お勧めの温め直し方。

パックはいかにも餃子の熱さくらいでは溶けられんとです。
と言わんばかりに厚手だった。

言われた通りにレンチンして中間で温め、底面(上面?)の焼色部分を焼き直した。

息子も大変美味しそうに頂いていた。

 - 食堂, 小樽市