やきそば弁当~旨塩~
本日の昼食は何にしようぞ。
と思った時に、焼き弁激辛が浮かんだ。
だが
攻撃的な辛旨で話題の焼き弁激辛(しかも期間限定)に隠れるようにして隣に陳列されている青いあの娘の存在を思い出した。
焼きそば弁当 旨塩 だ。
てっきり赤の激辛と同じく期間限定だと思い込んでいたが、よく見れば北海道限定であった。
516Kcal
一般的な原材料だ。←ある意味トラウマ
黄色か。(黄色以外の印刷を見たことがあるような気がするのは気の所為だろうか)
麺かやく スープ・ふりかけ 液体ソース
麺かやく~ スープ・ふりかけ 液体ソ~ス~
リズムだけならまるで俳句のようだ。
いつもの焼き弁の麺だ。※激辛はやや太麺
湯を入れ 3分待ち 湯を切って
ソースぶっこみ よくよく混ぜる~
癖になりそうでいかん。
拡大。液体ソースは醤油色だが混ぜると塩味風の色合いになった。
ソースと麺を混ぜている間は、海老のような、帆立のような、魚介風味の香りがしたが、食べてみるとその印象はあまりなく、確かにパッケージの通り、旨味、味わいがあるのだな。という感想だった。
マヨ(表示熱量外)を加えて良し。
ふりかけの存在を思い出しあわててON。
何やかんやと妄想、暴走しつつぺろりと平らげた。
米は欲しなかった。
本日は焼き弁といえばこれとも言える、あのスープは自粛した。
因みに、スープを作る時、捨て始めの湯より、後半、終盤の方がスープの仕上がりにコク深さが加わるというのが私の持論だ。前半の湯は清湯、後半のそれは見るからに白湯ではないか。
どちらかと言えば優しい部類に入る旨塩を頂き、痛い辛さの激辛が恋しくなるとは、私はよく言うアレなのだろうか。
※アレには各自お好きな単語をば。