柳屋&秋月で甘味【20161223】
普通ではない普通の煮干らーめんを堪能した後は、姫を送り届け、帰りがてら甘いものを求めた。
まずは柳屋。営業確認も兼ねて立ち寄った。雪と他客で外観写真はなし。駐車場のパトランプが着いていれば営業中だ。
1匹¥140になった天然物のたい焼きを2匹購入し(夫支払)、すぐ食べるからと簡易包装にしてもらった。
経木を使用しているのが良い。
一つ一つ独立したたい焼きの型を、ガス火の上を移動させながら焼いてゆく姿は、ずっと見ていても飽きない。
ほんのすこしの生地を型に流し入れ、直ぐに餡を乗せ型の蓋をし、返しながら焼き上げる。あの少ない生地でたい焼き全体が覆われるのが、食べる度に不思議で話題に登る。
今日の餡は甘さ控えめだった。頭から尾の先までしっかりびっしり餡が入っている。
柳屋は老夫婦が営んでいる。末永く健やかに店を続けて頂きたいと訪れる度に切に思う。
【店舗情報】
たい焼き札幌柳屋
住所:札幌市東区北46条東4丁目3-1
電話:011-721-6567
営業時間:14:00~16:00
定休日:水曜日・木曜日
駐車場:有・店前3台
車中でたい焼きを頂いた後は、次なる店を目指す。
義父母のリクエストでもあった秋月のアウトレット店だ。
向かいがケーキ店でクリスマス時期なので混雑していたら諦めようと思っていたが、運良く駐車場も空いており、立ち寄ることができた。
悪天で客足が思うように伸びなかったのか、店頭の品も豊富で、店員さんが更に値引きになる商品を教えてくれた。
購入品の写真を撮り忘れてしまったが、15点近く購入し、代金は二千円程と、大変お得な買物となった。
秋月の年末年始の営業は、
12月31日(土)~1月3日(火)まで休業とのことだ。