とんとん亭琴似店~焼き肉2時間食べ放題~【20160403】
2017/07/05
日曜日だが春休みの息子は友人宅に泊まりに行って不在、昼食は家で軽く食べた程度だったので、夕食は外で食べようということになった。いつものように、どこが良いかと夫と検討するうちに、流れは次第にデカ盛り方面へ。19時を回っていたので店も限られてくる。
あれこれ相談するうちに、夫はすっかり爆食モード、それほど空腹でなかった私も次第にその気になった。
そしてやってきたのがこちら
とんとん亭琴似店である。
時間は19時40、ピークから一段落した頃か。
店内には空席あり、自分好みの席を選べる状況だったのでこの席を選択した。
肉は夫側が、ご飯やサイドメニューは私側が近いベストポジションである。
前回来た時は入り口横の座敷の奥で夫は一度も席を立たなかったが、今回は役割分担制だ。
肉コーナー。最上段のバナナチョコは人気ですぐになくなるのであるうちに食べておいた方が懸命だ。
棚に無くなった肉もほどなくして補充されるのでご安心を。
サイドメニュー及び野菜コーナー。
上段はザンギとフライドポテト、下段の炊飯ジャーには牛丼が入っている。自慢にならないが、我が家はここで野菜を取ったことがない。
ドリンクバー。アルコールの飲み放題もできる。他所の席の話を聞いていたら、グループ全員飲み放題にしなくても良いようだった。
メニュー。お茶と水があればドリンク不要な我が家は食べ放題一人¥1300に決定。
因みにランチタイムサービスは牛丼やチョコバナナなど、一部の品がなくなるとのことだ。
飲み物メニュー(HPより引用)
今回は肉は全て夫が取ってきてくれた。私は夫の指示に従い肉以外の物を提供する係となった。今日は私も大ライスで応戦した。
カルビ、ハラミ、丸肉ジンギスカン、レバー、タン…
焼き鳥、ソーセージ
焼きバナナ
ポテトもザンギも席の利で常に揚げたてを頂けた。
牛丼。実は私はとんとん亭ではこの牛丼が最も好きだったりする。牛丼を何度もお代わりにくる子供をみると、「わかっておるなぁ少年よ」と微笑ましい気持ちになる。
思い出したようにまたザンギとポテト
夫のセルフ焼き肉丼
レバーの形が卑猥だとひとりひっそりと盛り上がる夫。
夫牛丼何杯目か
ツイッターやLINEのアカウントもあるとのことで早速フォロー・登録した。
ショップカードは○で囲った部分をタップすると表れる。
トントン亭いつも、皆様に支えられて
常連さんなど、たくさんの方がきてくださっています!
お一人様から、団体様まで、ぜひきてください。🐷 pic.twitter.com/iFpY1a0sIT— 琴似-とんとん亭 (@tontei123) 2016年3月24日
奥のジャーにはわかめと玉子のスープが入っている。
この席は様々な客がお代わりにやって来るので見ていて面白かった。家族の分のご飯なのか、何度も何度も米をよそいに来る長女らしき少女(帰る所を見たら兄弟か従妹か下に3~4人ほどいた)、釜の蓋をバンバン音を立てて閉める若造共(次に来たら一言物申そうと思ったがその後彼がお代わりにくることはなかった。うぬの力はその程度か。)そして前出の牛丼ボーイ(牛丼欠品時に遠くの席から何度も補充確認に訪れていた)。
デザートも忘れてはならない。
グレープフルーツが甘くて大変美味だった。
2回目の方が多取った程だ。
補充されたばかりで、まだ細切れにされていない処女的ゼリー。
この段階で補充される揚げたてザンギとポテト、喰いつく夫。私もついポテトをつまむ。
と、かなり沢山食べたし、制限時間の2時間を過ぎている気さえしたが、実際には1時間半経っていなかった。二人だったのでハイペースで食べ進めたのと、席が良かったのだろう。
支払い時、レジにてLINE登録した旨伝えると、スタンプカードを作ってくれた。(LINEのショップカードの出し方に気付かず、アナログのショップカードとなった。)
スタッフのご婦人が「牛丼待たせちゃってゴメンネ」と声をかけてくれ、忙しい中でもしっかりお客を見ているのだなと感じた。(それとも私の牛丼欲が強すぎたのだろうか)
21時過ぎに退店したが、その頃にも後客は何組も訪れていた。無休かつ営業時間が長いのも嬉しい。
前回は退店時には「もうしばらくいいかな」と思ったが、今回は「近いうちにまた来たいな」と思った。やはり席が良かったのか。
💰今回の支払💰¥1300也(2人で¥2600)
【店舗情報】
札幌市西区琴似2条7丁目2-18
TEL 011-631-0488
営業時間:12:00~23:00 (日曜日は22:30迄)
最大収容人数:約120名
定休日:無し
駐車場:有り(5台)
HP
twitter
駐車場があると知らずこれまではマックスバリュの有料パーキングを利用していたが、この記事を書くにあたってHPを見て初めて知った。(画僧はHPより引用)
HPにはメニューや店内の様子を撮影した動画や問合せフォームなどもあり、LINEではショップカードを導入していたりと、WEBやSNS関連にも力を入れているようだ。