18-192.食事処清田~豚まねぎ丼と大あんかけ焼きそば~【20181006】
2018/10/17
この日から夫は三連休、私は六日のみ非番と、夫婦揃っての休日だった。
遠出チャンスかと思いきや、各々やる事に勤しんでいたらあっという間に昼過ぎとなり、昼食はこちらに訪れた。
手稲区星置にある食事処清田だ。
この店は以前夫が訪問し、なかなか良かったので是非私と共に(と思ったのかは不明だが、)再訪したかったのだそうだ。
駐車に関する希望。
営業時間に関する告知。
(店内に同様の物があるだろうと適当に撮ったらこれのみじゃった)
大抵どの店でも、入店時に夫は「どうぞどうぞ」と私を先に店に入れたがる。
店内は小上がりに4人掛けのテーブルが3卓、カウンターが8席、我らはカウンターに着席した。
先客はご婦人グループとサラリーマンらしき二人組、他にお一人様もおり、13時過ぎという時間の割には賑わっていると感じた。
壁には魅惑の手書きメニューがずらり。
交通手段があれば居酒屋としても利用したいところだ。
食事メニュー
豚まねぎ丼が気になったので、奥様らしき店員さんに内容を尋ねると、豚と玉ねぎの甘辛味の丼とのことで、私はこちらに即決した。
夫はまんぷくメニューより、大あんかけ焼きそばを注文した。
5~6分程で私の豚まねぎ丼が配膳された。¥580。
豚まねぎ丼 と、活字で見るといまひとつイメージがわかないが(「まねぎ」に目と意識が行ってしまった)、ぶたまねぎどんと、音で聞けば、ああ、豚とたまねぎかと察しがつく。
ご飯に千キャベツ、玉ねぎと豚バラを甘辛く味付けした具、刻み海苔、そこに私の天敵(ただ苦手なだけだが)紅生姜が乗っておる。
生姜汁が米に染み込まないうちに超速で撤去し漬物と共に夫に献上した。
ふう。これでひと安心だ。(夫は「アホだ~こいつアホだ~」というような顔をしていた)
ぶたまねぎアップ
玉ねぎは細めの薄切り、薄切りの豚バラも小さめに切ってある。
結構なつゆだく具合だが、このタレが旨い。息子ならば更に米一膳分はいけるだろう。
味噌汁はワカメ。味噌汁にも千キャベツ♪と一瞬思ったが、オサレ白髪葱だった。
並なので、ぺろりと平らげた。
そして夫の大あんかけ焼きそば¥1300
味噌汁の椀やお盆とのサイズ比較。
麺は小林製麺のようだ。
麺高を撮影する夫。何玉分位あるのだろうか。
汗だくになりながらも平らげていた。
お得なランチセットメニューや、多種多様な麺類、各種定食など、魅惑のメニューが盛り沢山で、馬刺しや馬レバー刺しもあり、再訪したい店となった。
【💰今回の支払💰】¥600也。
【店舗情報】
食事処清田
住所:札幌市手稲区星置2条8丁目1番24号
電話:011-681-5950
営業時間:昼11~14:00 夜17~22:00(LO21:30)
定休日:日曜日
駐車場:有(店前数台)
店内喫煙可
席数:20(カウンター8・小上がり4×3)