19-207.山岡家~特製まぜ麺~【20191206】

   

初訪のしゃぶしゃぶと焼き肉ネタを温存しつつ、あっという間に師走だ。

本日は、かねてから気になっていた山岡家のまぜ麺を食べて来た。

18時過、駐車場には先客の車多数。

幟からしてまだG系の提供も行っているようだ。

券売機の画面。
「こちらから!」を押すと

このような購入が麺になった。
私は普通盛¥890を選択した。

一見殺虫灯に見えるが緑部分はテープになっており、どこか原始的な、いやむしろ進化した虫取粘着テープのような設備や蛸足を重ねるコンセントに頬を緩ませつつ待つこと暫し。

まずは夫の白米が届けられた。
なかなかの盛だ。

続いて夫のまぜ麺大盛ラインクーポンチャーシュートッピングと、夫のまぜ麺ラインクーポン味玉トッピングが届いた。

大盛2杯とライスを注文したそうだ。謎。

それから更に待つこと数分、私の普通盛が到着した。
こちらもラインクーポンで味玉トッピングだ。

寄ってみた。
この肉は見るからに米に合いそうだ。食せずとも解るさ。

二種の葱。
スープの熱を加えられないので辛味が残りそうな予感。

ややご無沙汰の半熟味玉。

艶やかな卵黄。
玉子を生で食べると高確率で腹に来るがその時はその時、構わず頂く。

普通盛と大盛の比較。
夫によると普通盛で麺1.5玉、大盛は麺3玉らしい。

夫は具材を避け、一杯にまとめ始めた。

二杯分の麺。
奥はご飯の上に避けた肉玉。

再度具材を麺の上に戻す。

完成したらしい。

山盛である。

さて、私も自分の分を頂いた。

ラーメンよりも更に太い麺はつけ麺の物と同じか。←未確認
普通の茹で加減でも終盤までしっかりと歯応えがあった。

底にキャベツが忍ばせてある。

よくよく混ぜたら味玉に肉や葱が突き刺さった。

肉と米を一緒に頂きたいところだが、自粛した。
麺が強いからか見た目の印象ほどしょっぱくはなかった。
うむ。やはり私には葱が辛い。
マヨをかけたい気分だった。

普通盛ならばさほど時間を要さずに食べ終えてしまう。
腹具合はラーメンの時の方が満たされた感があった。

夫も追飯をして〆ていた。
思ったより腹一杯になったと申しておるよ。
何のトレーニングだろうか。

そんなこんなでぺろりと完食し、店が一層混雑してきたので足早に退店した。

特製まぜ麺は12月中で提供終了になる可能性もあるそうな。
気になる方はお早めに。

【💰今回の支払💰¥890也】

 - ラーメン, 手稲区