ラーメン二郎 札幌店~小~【20170914】
夫を会社に迎えに行き、ジムにポケモンを乗せ歩く(走る)うちに、二郎に行こうということいになった。とういのも、前日夫は街に出るも行列具合で二郎を断念していた経緯があり、二郎欲が満たされぬままでいたのだった。私はそんな事になるとは思いもせず、部屋着で出てきてしまっていたので着替えに戻りたいと所望したが、却下された。
丁度街に出ていた息子を拾いがてら三人で参戦することになったので、丈が短いジャージから息子のバスケ用の短パンに履き替えることで何とか乗り切った。
店に近付き、まずは店前通過時に行列を確認すると、何とほぼ並びなし、急ぎパーキングに車を停め行列に加わった。我らの前には待1組、雨も降っていたので大変幸運であった。並びの少なさに興奮し外観写真は撮り忘れた。
息子は初の二郎、つまりはこの日がデビューだった。
食券購入までに各サイズやコールの説明をするなどし、母はプレッシャーとテンションを上げる作戦を実行した。
良く弁えている息子は(親バカ)、初めてなのでマシなどはしないで様子を見るとのこと、ニンニクは入れていた。
私の小 ニンニクヌキアブラヤサイチョットマシ ¥700
息子の小 ニンニク入れますか?⇒はい
夫の小 ニンニク少し、他はマシマシ
諸々の比較を掲載したところで、私の小に戻る。
横から見るとそこそこ高さあり。今日の豚氏は存在感がある予感だ。
底から麺を返すようにすると混ざるョと息子にも指南。
彼も大変気に入った様子だった。
豚氏A
横から見ると驚きの厚さにほくそ笑んだ。やや噛み応えのあるタイプ。
豚氏B
こちらはとろとろ系だった。
ふと息子を見ると、ほぼ食べ終えていて母は大層驚いた。全体量が違うとはいえ、まだ私の方が早いと思っていたのにこのような所で息子の成長を感じるとは。しかも私の二郎をじろじろ見つめ、目を合わせるとその麺が食べたいとな。夫と息子にくれと言われると妻は母はつい与えてしまうのを知ってのことなのか。
求めていた旨さと、息子の初二郎と、彼の成長と、いつもより少しばかり感じる事が多かった夕食となった。
【💰今回の支払💰¥1400也】息子の分は母さんが
とりあえず先に進もうぞと更新を再開し、そのまま進む雰囲気が。
GW、お盆と色々出掛けすぎ殆どかけないパターンから軌道修正したいものだ。