ラーメン二郎 札幌店~小~【20170324】

   

『二郎のラーメンが食べたい』

食後に、夜中に、ふとした時に、何度思った事だろうか。
実際には

『二郎喰いて~(*´Д`)』

なのだが。

欲求には素直な我ら、(我慢が出来ないとは思わないで頂きたい)しかし二郎を目指すも振られること、大行列に断念すること数回、この数日、私はひとり、密かに猛烈二郎モードだったのだ。

今朝さり気なく夫にアピールし(たつもり)、てっきり合意されたと思いきや、夫には全く伝わっていなかったのだが、そういうことならばと、会社帰りの夫と共に二郎を目指したのであった。

ある程度の行列ならば並ぶ覚悟で店前チェックをした所、何と待人3名程、急ぎ近くのコインパーキングに駐車し、行列に加わった。

実は正月早々シャッターで訪れていたので、今回の訪問は今年二回目となる。

夫が車を停めている間に私が並ぶというのはルール違反だ。

路駐も厳禁、パーキングを利用すべし。
少し離れた所は駐車料金が若干安いが、その間に行列が増え待ち時間が長くなると、結果的に駐車代金も高くつく事になりかねないので、我家は空いている最寄りの駐車場を利用している。

3月19日に埼玉川越店が開店し、

4月2日には京都店が開店予定だ。

入店後にもたつかぬよう、こちらで券売機での挙動を予習できる。

と、店のガラスに貼られた掲示物を熟読している間に、まずは私から入店となった。

毎回小と普通で混乱するが、本日は店の外で予習済、迷わず小の食券を購入した。

小の食券は青だ。

夫はこちら、解読四露死苦。
ふと外を見ると、大行列ができていた。タイミング良ろC。

店の回転よろしく待人は次々と着席し、さほど待つことなく我らもカウンターへと案内された。

店員さんの「小の方、ニンニク入れますか?」を合図に自らの希望を述べる。

そして間もなく提供された私の小。
コールは、ニンニクなし、アブラヤサイ、ややマシ だ。

これまでは、ニンニクなし、アブラヤサイ ちょっとマシ

だったのだが、ややマシの方が若干マシ具合が多い気がした。たまたま今回そうだった可能性もなきにしもあらずだが。私としてはそんなことよりも、ちょっと や、やや に対応して下さる事が嬉しいのだ。

横からの図。
湯気まで綺麗に写り美しい。
そしてキャベツ割合が高い。

夫の大とのツーショット。

夫はヤサイマシ、手前の丼には生卵、右の小鉢にはもみじおろしが入っている。

念願の二郎をいよいよ頂く。

迫力のアブラ。大きなアブラは「アブラ」と希望しないと入らないそうだ。

豚。大きい。そして厚い。しかも柔らかい。脂の甘味と旨味ど~n。

麺。好きな麺。

丼の底から麺を表面に出す。
これにより、タレとスープが混ざると信じている。

今日はもやしよりキャベツが圧倒的に多い。というか、9割7分キャベツだった。芯近くのものもあり、キャベツの甘味も堪能した。

もやしが少ないと、スープに水分が出ないので、最後まで味が殆ど薄まらなかった。歯応えのあるキャベツで、食べ応えも倍増だった。

思わず口から漏れる言葉は「美味しい」でも「美味い」でもなく、「旨ぇ!」だった。

このスープを持帰り替玉したり米を入れて最後まで食べ尽したいと毎回思う。

今回も私より遅く食べ始め、しかも大の夫とほぼ同時に食べ終わり、二人揃って急ぎ席を立ったのであった。

【💰今回の支払💰¥700也】既にもう食べたい!

ダイエット宣言をしたものの、甘い物を食べたいという夫に付き合って、ボストンベイクにやってきた。

19時30分から全品3割引になる。
時間を見ると19時25分、店横にはタイムセール待の行列ができていた。

列には加わらず、30分の入店人が落ち着いた頃、我らも店に入り、夫は甘いパン3種と惣菜パンを1つ、私は4枚切の角食を1つ購入し、家路に着いた。

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