ラーメン二郎札幌店~小・ニンニクナシアブラヤサイチョットマシ~【20170622】

   

月曜日に購入したパソコンを水曜日に立ち上げようとしたところ、上手く作動しなかった。
夫が手を変え品を変え対処してくれたが万策尽き、購入店に持込むことになった。

街に出る=外食

で、夫も嫌な顔ひとつせず同行してくれた。
結果的にパソコンは原因が判明し、無事に立ち上げる事ができた。

時間は19時過ぎ、行列具合を気にしつつもラーメン二郎札幌店へと向かった。
おそらくこの日は夫もボーダーより行列が長くとも並ぶつもりでいたのだと思う。

いよいよ店に到着すると、この時間なのに外待ちは2組3名ほど、何という幸運だろうか。

店内壁面のクロスが換えられていることに気づきながら、待椅子にて待機した。窓の外を見ると、我が家のボーダーを超える大行列になっていた。これまた何という幸運だろうか。

上の画像の約20分後

私の小¥700が提供された。受取時に撮影許可を乞う。
コールは例の如く、ニンニクヌキアブラヤサイチョットマシだ。今回も「チョットマシ」に快く応じて頂けた。

上からも。

アブラのチョットマシ具合が良い。

夫は久々の大、お気に入りの卵2つと生姜と共に。¥950。マシ具合は把握していない。

大きさの比較

盛りの比較。

結構な焦らしを経て、麺を引き出す。旨そうだ。書いている今は香りもしないが旨そうだ。食べたい。食べたい。

今日の豚ちゃん。

満足の厚さ。柔らかさ、歯応え、ジューシー具合、全てに於いて私好みだった。益々食べたい。夜中にブログを書いたらあかんやつやった。

まず序盤は麺を中心に頂くが、中盤、終盤になるにつれ、ヤサイやアブラが麺に絡んでくる。

この辺りになると、どこか寂しい気さえしてくる。

嗚呼、終わってしまった。

大の夫はまだ食べていたので一人先に店を出た。

画像の記録時間を確認すると、提供からここまでで10分程だった。
撮影したり、旨がったりのタイムロスを考えると、真剣に食べたら、7~8分で食べ終えられるだろうか。店の回転に貢献できているのならば幸いだ。

心身ともに大きな満足感と妙な達成感を味わいつつ、店を後にした。駐車場の料金も驚くほど安く、全てに於いて幸運だった。
こうして、二郎と美味しい清湯を食べたいという私の願望は叶ったのであった。

帰宅後、自宅でも無事にパソコンは作動し、今、こうして新たな相棒でブログ記事を書く事が出来ている。

最後に一言、

 

 

二郎喰いてぇ~

 

思えば太字も大字も初めてだ。

【💰今回の支払💰】¥1750

 - ラーメン, デカ盛り, 北区