18-149.札幌餃子 きたろう【20180802】
あっという間に8月だ。
昨日が丸亀の日だということも忘れるほどにあっという間に8月だ。
6月7月の伝票整理が未だできていないまま既に8月だ。
今日のうちに伝票整理をしてしまえば良いと思いつつも、私はブログの更新を選んだ。今年は最早これまでか。(昨年は4月位まで挫折し、確定申告時期に途中まで整理していた自分を褒めつつも、今年は毎月やろうと心に決めたのであった)
さて、今夜の夕食は、回鍋肉と餃子(チルド)の予定だった。
米も炊いた。
しかし。
連日の暑さが落ち着き余裕ができたのか、前回自宅で調理したチルド餃子が残念過ぎたためか、私の脳内は俄かに「旨い餃子とビール」に染められてしまったのだ。
夫にこの事を告げれば直ぐに話は進むだろう。
メールを送り反応を待つ。
終業後の夫より、
「餃子館か!」
と返信があったが、「餃子とビール」なのだ。1~2杯飲んで美味い餃子をつまめれば良いのだ。
先日手稲駅前を通過した際に餃子店ができていたのを見かけ、私の希望はそこなのだ。
夫も承諾し、現地集合となった。
札幌餃子 きたろう だ。
夫調べによると、この店は、カレーのHIGUMAの系列店とのこと。
店内はオープンキッチンを囲むようにカウンター、奥には掘り炬燵席が4席・2席・4席で3卓。
店内はエアコンを覆うように木のオブジェがあったりと、なかなか洒落た内装だ。
提灯の辺りがカウンター席となっている。
ランチ営業もしているとのこと。
気軽に試してみたい場合はランチで様子見も良いだろう。
11:30~14:30、ライス大盛無料、豚汁、サラダ、小鉢、ドリンク付。
メニューにもHIGUMAの事が掲載されていた。
ドリンクメニュー。
この他にも手書の酒類メニューが添えられていた。
餃子は薄皮、もちもち、チーズ、揚げの四種、もちもち餃子のみ1皿6個入で、他は7個入となる。
念願のビールはプレモル、お通しはメンマでまずは乾杯した。
程なくして餃子が届いた。
手前が私のもちもち餃子、奥が夫のチーズ餃子だ。どちらも一皿¥700也。
チーズ餃子にはシーザードレッシング的なタレが付いてきた。成程、チーズは上にかかってきたか。そうきたか。
もちもちは皮が厚め、
肉々しいイメージとは裏腹に、野菜のしゃきしゃきとした歯応えも感じられた。
ニンニクは少な目なのか無なのか無臭なのか、これを書いている今、口中ニンニキー感はあまり感じられない。
夫のチーズ餃子とトレードした。
こちらは薄皮で、添付のタレが良く合う。肉感はこちらの方が強いか。
どちらも美味。
夫注文のきたろう特製炒飯¥800
シェア前提なのかなかなか盛りが良い。今思えば味見に一口しか頂かなかった。
やはりこれだけでは腹が満たされず、近場のラーメンか駅横の甘味かとも思ったが、夫が追加注文するの言うので私もそれに続いた。
カレー餃子¥880
ボリューム、コスパ的に最もお得に感じた。
HIGUMAはスープカレーのイメージだったが、ルーカレーも美味だった。またもや今思うと味見一口しか貰わんかった。夫の中では私⇒カレーに興味なしという公式があるようだ。
通常か激辛か迷いつつ激辛麻婆豆腐¥800にした。
葱に見せかけた(訳ではないだろうが)青唐辛子が辛さを増長させている。
食べ終えるまでしっかりととろみがついており、米を欲するのは確定的だったので、夫のカレー米から確保しておいた。
米リエ(?)な面々には既に画像でお分かりかもしれないが、米自体は「うまっ!」という系統とは異なったので、米の追加発注には至らなかったものの、麻婆豆腐自体は熱々美味だった。
お愛想を伝え支払を行うと、レシートも発行してくれる明朗会計だった。
今気付いたのだが、チーズ餃子が薄皮餃子で計算されていたZ。
税込なのが有難い。
総合的に満足度の高い夕食となった。
【💰今回の支払💰】¥2510也(合計銀額は¥6320)
夫からすれば餃子館放題4回分程の出費となったが、私の希望を叶えてくれてありがとYO♡夫に感想を尋ねた所、満足したようで、再訪有とのことだった。
【店舗情報】
札幌餃子きたろう
住所:札幌市手稲区手稲本町1条3-7-8
電話:011-213-8627
営業時間:[月・火・木~土] 11:30~14:30(L.O.14:00) 16:00~22:00 (L.O. 21:30) [日] 11:30~22:00(L.O.21:30)
定休日:水曜日
駐車場:有(店前二台)
HP
店内喫煙可