手稲区役所食堂～七夕ランチ～【20160707】
仕事帰りに手稲区役所に食堂のメニューを貰いに行った所、この日が今月のオススメである七夕ランチの提供日だったので立ち寄る事にした。
ふわとろ豚ザンギ丼が気になる。ヨード玉子光を使用しているとのこと。
食堂掲示板には今週のメニューが展示される。メニュー表との変更点もあるので、掲示板も確認したい。
当初は煮込みハンバーグだった本日のＢ定食は、鶏と野菜のオイスターソース炒めに変更されていた。
先ほどのふわとろ豚ザンギ丼は今月のイベントメニューの七夕ランチだった。手稲スペシャルの食券購入とのこと。￥450は安い。
食券の時間は12：04となっているが、iPhoneの撮影記録では12：19、券売機とはタイムラグがあるようだ。いつもは売切れになっているていねスペシャルボタンが本日は押せると思うとどことなくテンションが上がった。
紅ショウガを抜いてもらった七夕ライス￥450。
まずは蕎麦から手を付けた。蕎麦のコシ自体はあまりないが、薬味のネギまで乗ったやや甘めの冷たいつゆなど、総合的に見れば問題なし。厚い日にみそ汁ではなく冷たい蕎麦というのは粋な計らいだと感じた。
続いてメインのふわとろ豚ザンギ丼。
カウンターでは私の分を先頭に3食この丼を作っていて、1人がご飯に卵を乗せ次の工程に回し、豚ザンタレが乗るのだが、豚ザンタレを乗せる係の方が私の分を作りながら、玉子を乗せる係にもっと玉子を増やすようにと指示していたので、本来はもう少し玉子が多めなのかもしれない。
豚ザンタレは3枚。タレの味付けはザンタレと同じだと思われる。文字通りのふわとろの半熟状の玉子で味わい口当たりともにマイルドになる。この美味しい玉子は100％ヨード卵光なのだろうか。勿論本日も白米の旨さは健在だ。
豚ザンタレは香ばしく、パサつきを感じることもなく、3切でもご飯とのバランスは丁度良かった。ご飯にかけられたザンタレの量もつゆだくになることもなく、絶妙なバランスだったと思う。
木綿豆腐の冷ややっこは小さいながらネギと生姜まで添えられていた。
最後はプリン。麺類、奴、丼にデザートまでついて至れり尽くせりだ。こぶりのこの量が程良い。
きれいに完食した。これで￥450とは、ていねスペシャル、恐れ入った。食べ終わる頃には七夕ランチは売切れとなっていた。今日は平日にしては食堂が賑わっており、探さなければ空席がない程であった。期日前投票に来ている人など、区役所への訪問者が多かったのだろうか。12時30を過ぎても食堂への来客者は途絶えることがなかったので、可能な限り早く食べて早々に席を立った。
💰今回の支払💰￥450也。 安い。