日世~プレミアム生クリームソフトCREMIA~【20160723】
2016/07/30
俺流を出た後、甘いものを食べようということになり、立ち寄った一件目は土曜日で早じまい、ならばと、希望のソフトクリームを目指して街中を歩いた。
そのソフトクリームは狸小路のパチンコ店に隣接された店舗で販売されている。この日は狸まつりの最中だったようで、アーケード街には大きな狸が奉られていた。
しばらく歩いても目的の店は見えず、もしや閉店してしまったのかなどと話していたところ、無事に辿り着くことができた。
入り口からそこそこ歩いた気がしたが、何丁目になるのだろうか。
特長的なラングドゥシャのコーンで心惹かれたが、¥500の価格設定に抵抗があったこともあり、私は一度スルーした経緯がある。その後夫が食べたら美味しかったとのことなので、今回に至ったのだ。
メニューはプレミアム生クリームソフト(クレミア)のみ。外国人観光客も多いのか、店頭には外国語の案内も各種あった。
営業時間が午前10時からとなっているのみだったので、店員さんに閉店時間を聞いてみると、20時、21時くらいだったのが、お客さんが来るので今では22時頃まで店を開けているとのことだった。
プレミアム生クリームソフト ¥500
ティッシュは店員さんがつけてくれた。
巻かないソフトクリームは特徴的なフォルムだ。溶けやすいのか、写真を撮っているうちに溶け始めてくる。
始めの一口はインパクト大だった。滑らかな口当たりと濃厚な味わいはまるで練乳のようだ。甘さも味もしっかりしているが、くどさを感じることはなかった。
この辺りで溶けは激しさを増し、一部ラングドゥシャにも染みてくるが、コーンとの相性も良い。
全体的にやや小ぶりの印象を受けるが、濃厚なソフトクリームとコーンなので、この位の量が良いのだと思う。
コーンのカバーにはQRコードがあり、アクセスするとクレミアのサイトに繋がった。
サイトによると、クレミアは日世が扱っていて、各地に導入店を有しているようだった。つまり扱ってさえいれば何処でも食べられるということだ。
この様な情報を得るのが好きな自分にとっては、サイトに掲載されている、商品について、開発秘話など大変興味深かった。
更に導入店向けの情報や、ご丁寧にカロリーまで載っていて、ソフトクリーム部分が200Kcal、ラングドゥシャコーンが93Kcalで、一つで300Kcal以下と、予想よりも低カロリーだった。
毎週食べたくなる予感はないが、たまに通りかかったらまた食べたくなるだろうと予想している。
💰今回の支払💰¥500也。 その価値はあると感じた。