札幌ラーメンショー2017の夫に同行した話【20170527】
極太つけ麺のおまけ的にと書いてみたが、長くなったので別記事にした。
らーめん心繁からの帰りしなには夫のラーメンショー行脚に同行した。
彼は第一幕から日々通い詰めているが、私はさほど興味がないので今年は今日が初訪問だ。ポケモンを狩りつつ、会場の様子が見られれば良いな、位の気持ちでいた。
日中の多くの時間が雨降りだったためか、土曜日の割には客足は穏やかなようだった。
既に平日に頂いたとのことだが、夫は再び静岡のうえ田を選択した。
お得感満載のトッピングもポイントが高いそうだ。
しかもよく見ると本日限りの夢のプライスダウンではないか。
気をよくして現金払いのトッピングは私が持った。
鴨喰った感たっぷりの一杯だ。
味玉と鴨を数枚、麺をふた口頂いた。この鴨で米を巻いて食べたらさぞかし旨かろう。目線の先であぜっこのおにぎりが誘惑して来たがさすがに堪えた。
【💰今回の支払💰】¥300+¥200(駐車場)
本日は後半こそ車だったが、私にしてはよく歩いた。
そのためか、ラーメンを頂いた後の甘味も、ラーメンと甘味を頂いた後の再ラーメンも、どこか腹具合はすっきりしていた。
入浴後に多少の緊張感と共に体重を計ってみた所、前夜+300g、今朝+1200g、体脂肪率ほぼ同じに留まっていた。思ったより増えていなかったのは、
「こんな時間なのに」「既に1杯食べたのに」「デザートまで」
『食べちゃった』という罪悪感や後悔の念がないというのも一理あるのかもしれないとふと思った。昔ダイエットをしていた時、今よりかなり少食だったにも拘わらず、食べる度に罪悪感や後悔の気持ちを抱き、常に「ちゃった」感が付きまとっていた頃は、思うようにダイエットが進まず、体重の増減に一喜一憂するものの、すぐにリバウンドしてしまったものだ。
とはいえ全く無頓着なのではなく、「意識」はしているが。
因みに夫も罪悪感がなく、むしろ「迷ったら食べる」(←食べる事ができてしまう)タイプだ。
本日も帰宅後、日中S&S畜産で購入したという半身揚げを何の迷いもなくビールと共に美味しそうに食べていた。
暴飲暴食を推奨する訳では勿論ないが、少しでも長く、家族元気で美味しく食を楽しみたいものだ。