18-4.お食事とスウィーツのビュッフェAlice【20180103】

   

三が日、1月3日の話。

ドニチカ最終日ということで、13時近くに家を出た。
地元の氏神様に初参拝し、JR地下鉄と乗り継いで新さっぽろまで足を延ばした。

やって来たのはスウィーツビュッフェが評判のアリスだ。

フードとスウィーツ、各50種以上もあるとのこと。


街中のル・トロワ店の方が自宅から近くかつ有名なのだろうが、覗く度に行列なのと、夫が気後れする(なんか恥ずかしいんだとさ)とのことで、サンピアザ内にあるこちらに訪問した。

既に時間は14時30分を過ぎており、待たずして入店できた。
隣の広場ではアンパンマンショーが始まったところだった。

料金体制各種、この日は土日祝のランチタイムが適用された。
¥1698+税=1833 料金は退店時に支払うシステムだ。

アリス風味の愛らしい制服を身にまとった女性定員さん(概ね若い。制服は一見スカートに見えるがアレはキュロットですな)が席へと案内してくれ、跪いてシステムの説明をしてくれた。店内は7~8割の入りか。夫が大きめなこともあり、2人掛けのテーブルはやや手狭な印象を受けた。

卓番号と人数と終了時間を記入したメモ的な伝票をテーブルに置き、宴の始まりだ。
制限時間は2時間になっていた。

HPより借用したビュッフェ―コーナー図。

サラダ食事ピザゾーン

タイムサービス デリ 温菜ゾーン

タイムサービスは、時間になるとベル音がし、ポスター付近に並べられる。
パスタは大抵あるのだが、ローストビーフ丼になかなか遭遇できず、とある提供時間を見計らって張っていた所、時間になるとパスタが下げられ、その後3分ほど遅れて

これだけ出された。
なるほど、パスタのソースかと思っていたものはローストビーフ丼のものだったのか。
手前左にも1つあったが、恐らく私が真っ先にキープしたのだろう。
近くにいた人々が次々と手にし、あっという間、まさに秒殺でトレーの上にはソースのみとなった。

まぁ、丼というか、ひとくちですゎ。滞在中に2つほど頂いた。

ジュースコーヒー綿あめアイスクレープワッフルチョコファウンテンゾーン。
関わったのはウーロン茶と紅茶類程度。

ソフトクリームケーキゾーン。

場所はレジの背面側にあたる。

手前のソフトクリーム機横に皿とスプーンフォークなどがある。
しかしここには小さいフォークなどがなく、必要な場合は、

ケーキショーケース向かい、レジ裏に設置されているのでこちらを利用する。
個人的な感想としては、大きい物は大きすぎ、小さいものは小さすぎ、あまり使い勝手は良くなかった。まぁ、贅沢は言うまいよ。

さてさて、ケーキコーナーを、奥側からズームしていくYO♪

それぞれのケーキ前にネームプレートがあり、説明が書かれている。
最上段プチシュー、チョコムース、中段夫の手で隠れているがパリブレスト的な物、4種のベリータルト、下段はパンナコッタ、マンゴープリン、クレームブリュレ。

ケーキはカットしてあるものもあれば、

ホールで置かれており好きなだけ取り分ける物もある。

ケース奥に補充用がスタンバイしている事もある。

全種制覇はかなり腹に溜まると思うのだが、別腹という能力が発動しているのか、周囲を見渡すと、皆様結構召し上がっていらっしゃった。

ソフトクリームに関しては、ツッコミどころ満載で、私は手を出さなかった。

綺麗に巻けてはいるが、これはソフトクリームとしてどうなのだろうか。

見本とかけ離れている。
ソフトクリームの口金的な線は私にとっては大変重要なのだと初めて認識した。
(夫が「これじゃあバリュームの後だ」と言ったのを聞いてしまったからやもしれぬ)

そんなこんなで今回頂いた物達。

このテーブルはやはり我らには狭い。

夫、スウィーツ前に快調に飛ばす。

紫のチョレギサラダがなかなか良かった。
野菜価格が高騰しているためだろう、サラダに白菜の細切りも紛れていた。

因みに、ピザが補充される時は、

鏡部分が厨房直結のスライドドアになっており、突如ここが開くのだ。←遭遇して驚いた。ピザを選んでいたら鏡が動いておねぃさんが出てきたら驚きますわな。マジックミラーの可能性有。

スウィーツ色々。
真っ新なホールケーキにメス←を入れる時には罪悪感と緊張感と嬉しい気持ちが交錯した。

白玉やわらび餅など和物もある。

たまたま居合わせ2つ目のローストビーフ丼。存在自体知らない人も多いのではなかろうか。

店内は多数の小物で不思議の国のアリスな夢の国の雰囲気を演出しており、メルヘンチックで、デートや女子にはうってつけなのだろう。
席は仕切られている所が多く、店内の全貌は把握しづらい。さりげなく探検してみたところ、小上がり席もあった。

アリスはずっと訪問したかった店で、スウィーツのイメージが大きかったが、フードメニューも予想よりも充実しており、忙しく働く愛らしい店員さん達に囲まれて、なかなか楽しいひと時を過ごせた。

季節のイベントメニューの告知もあった。

また、LINE@の登録特典で会計時に一人¥100引になった。
(その後は平日限定¥150引クーポンの配信があった)

というわけで、

【💰今回の支払💰¥1733】また俄かに行きたくなるのでしょうな

その後はドニチカを駆使してあちこち巡り、一杯ひっかけたり、最寄りの地下鉄駅に降り立つも、早い時間にバスの運行が終わっておりJRで札幌方面に戻りつつ更に寄り道しながら帰路についた。
歩行数は、13895歩、一月最多となった。

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