18-77.丸亀製麺～釜揚げうどん並とカツ丼～【20180501】
久々の１日釜揚げ半額に参戦した。
大抵釜揚げ特なので記事にしない事が多いが、今回は初のカツ丼を体験したので記録に残す。
この日私は一日用事があり、夕食の支度放棄が決定していたので、仕事帰りの夫と現地で待ち合わせ入店した。
流石は一日の夕食時、店舗入口まで行列が続いていたが、怯むことなく列に加わった。
すっかり釜揚げ特気分でいると、魅惑の丼物の立看板が目についた。
これまで釜揚げ半額時は、つけだれをカスタムして客単価の低下に歯止めをかけようとしている意図が見られ、その手には乗らぬと回避してきたが（数回乗ったが）今回は丼で攻めてくるか。
しかも、うどん注文口よりも手前でこの札を取るか否かの選択を迫られ、後から「やっぱり食べたい」と思っても戻るのは気後れするという心理を逆手に取っての戦略か。←勘ぐりすぎ
丼札入手チャンスは2度ほどあったように記憶している。
ギリギリまで耐えたが、数歩戻りカツ丼の札を手に取った。
その代わり、うどんは並だ。
夫はというと、一人で家族うどんを平らげたい願望を抑えつつ、一人で釜揚げ特を二つ注文するという荒業だ。勿論カツ丼は大盛で。
見れば揚物までしっかり確保しておる。
混雑する店内で何とか席を確保した。
私の釜揚げ並￥140とカツ丼（右）￥490
左は夫の大盛だ。
調理風景を見るにつけ、カツ丼の具は大盛も普通もさほど変わらぬように感じた。
今回は忘れずにかけうどん風も楽しんだ。
こうして見比べると、大盛は若干卵が多いだろうか。カツの切数は同じだった。
しっかり三つ葉があしらわれている。
カツの肉厚チェック。
玉子はしっかり半熟だ。
結構なつゆだく具合で、私には若干味付けが濃く感じた。
その点大盛はご飯の白い部分が見えていたので丁度良いバランスなのではなかろうか。
やはり並うどんは物足りぬ。
やはり釜揚げ半額日は特が良いという結論に落ち着いたのであった。
大事に温存してあるかしわ天は、息子へのお土産用だ。
（持帰用袋が中が見えるようになっているということを忘れてつい皿に取ってしまったのだ。）
さて、今回（も？）夫は一度に釜揚げを二つ注文したが、お隣の方は、一桶食べた後に再度行列に加わっており、何だか我家がワルになったような気持ちだったが、店側からしたら如何なものなのだろうか。
特を二人で分けるケースに比べたら、店に入る￥は増えるので貢献しているとも思えるのだが。
恐らく夫は一度に三桶注文し、内容量的に家族うどんを平らげたいのが本音なのだろう。
【💰今回の支払💰】￥910也 こっそりかしわ天一口齧った。